からだがあたたまるということは、全身の血液循環がよくなるということです。
足湯にくらべ、肩まで湯につかる全身浴は、からだに相当な水圧が
じつはかかっています。
心肺機能にも大きな負担がかかるため、体力のない人や心臓が弱い人、
高血圧の人などは体調悪化の原因になりかねません。
足湯は水圧の負担が少ないこと、
全身浴のように、急に体温を上昇させずに、少しずつ上げていくこと、
これらの特徴から、
体力が弱っている人、
呼吸器系の疾患(病気)を持っている人、
心臓・循環器系の疾患を持っている人、
高血圧の人、
などにも、おすすめの入浴法が足湯です。
が、
医師の治療を受けている人は思わぬ事故の可能性がないともかぎりません。
医師の治療を受けている人は、
それだけ、普通のかたよりも、体温の上昇による、
体調の変化に良くも悪くも敏感である可能性が高いので、
足湯を生活に取り入れるときは、
いつもかかっている医師に、相談してからにしましょう。