『デトックス(老廃物の排泄)』
これは足湯そのものの健康効果といっていいでしょう。
足湯により、からだがよくよくあたたまると、血行が良くなり、
内臓や筋肉への酸素の供給や栄養補給が増えます。
それにより、腎臓や肺からの老廃物の排泄作用も、促してくれます。
そのため、血液がきれいになり、疲労が回復し、病気予防にもつながります。
もちろん、汗をかくことによるデトックス効果はいうまでもありませんね。
『疲労回復』
さきほどのデトックスの項でも述べましたが、
足は「第二の心臓」ともいわれます。
足を温めることで、下半身の血行がよくなり、その結果、
からだ全体の血行がよくなって、からだがあたたまり、
疲労回復効果が期待できるのです。
また、リラックス神経といわれる、副交感神経のはたらきを高めるため、
リラックス効果による疲労回復も関係していると考えられます。
『病気予防』
足湯によって、からだがあたたまる。
リラックス効果が得られる。
血行が促進される。
この3つの働きにより、免疫機能の主役である白血球の働きが高まり、
免疫機能が促進されて、病気の予防や改善効果が期待できます。
むかしから、病気に温泉療法や温熱療法を用いてきたのは
このような理由からです。
ただし、足湯が負担の少ない入浴法とはいえ、それすら苦痛と感じるときには
足湯をすることは控えてください。
「気持ちいい」と感じている時でないと、
十分な健康効果が得られないばかりか、
かえって逆効果になってしまう可能性があります。
また、アロマオイル(精油)を免疫力アップに利用するなら、
サンダルウッド
ティートリー
ヒノキ
ローズマリー
ローズウッド
などを、足湯のお湯に3~4滴いれてみて。