からだをあたためると、血流が悪くなっている人には、
血流をよくするはたらきがあります。
血の流れがよくなると、免疫力がはたらくときの主役であるリンパ球が増えます。
そのため、免疫力が向上し、病気になりにくいからだづくりが期待できます。
全身浴の場合、よほどぬるめのお湯でないと、
からだが芯までぽかぽかして、あたたまるまで、長い時間つかっていられないでしょう。
免疫力の向上を期待するなら、全身浴なら38度くらいのぬるめのお湯に30分ほど
つかっている必要があります。
そのため、全身浴は一時的にはあたたまっても、
お風呂からあがったときに、今度は湯冷めしやすくなってしまいます。
それでは、せっかく「からだをあたためたい」と思って、
湯船につかっても、本末転倒です。
足湯であれば、簡単に長い時間...20分から30分...つかっていられますし、
しっかりと足をあたためれば、
体中に血液がめぐるため、全身があたたまります。
足湯が体力が弱っている人、
病気の人(ただし、治療を受けている方は医師と相談してから)に
おすすめな理由は、こんなところにもあります。